色々な車体

 
中古車売却にあたり、オーナー数の違いも勘案されることが多いです。中古車の販売店に行くと、「ワンオーナー」と書かれている車があります。これは、販売に出されるまでに車両登録されていた回数が1回だということを示しているのです。

ワンオーナーの車が、比較的高い評価を受けるというのは不思議といえば不思議です。一般的に、ワンオーナーの車のほうが、たくさんの人に乗られた車より、質がよいというのでしょうか?

そんなことはないでしょう。同じ期間でも、乱暴な1人のオーナーに乗られた車より、複数の人に乗られた車であっても、すべてのオーナーが乱暴だという確率のほうが遥かに低いでしょう。

長い間乗っていると車両につくといわれているクセがあります。クセとは、その人の運転によってついてしまう自動車のリズムのことです。加速のタイミング、ギア変速、ハンドルの固さなどさまざまですが、クセのない車は運転がしやすいのが特徴です。

クセは、車の運転しやすさにかかわるものですが、クセ自体が車の寿命を縮めるものに直接関係するわけではありませんが、ひとつのチェックポイントとして見ておくといいでしょう。

また、長い目で見ると最終的には自分のクセがつき、ワンオーナーの車のほうがへんなクセがついている、ということも充分ありえます。

ワンオーナーの車が、比較的高い評価を受けるというのは、ほとんど印象からきているもので、統計的には何ら理由のないことだと言うことができるでしょう。

しかも、ワンオーナーというのは、絶対に一人だけが運転していたかというと、そういうわけではありません。実際の登録者は一人でも、家族で運転していた車の場合、複数人数が長い距離を運転しているクルマの場合もあります。

したがって、ワンオーナーの車だからと言って薦めてくる販売店なら、少し疑ってかかったほうがよいでしょう。そして、なぜこの車はお薦めなのか、しっかり理由を聞きましょう。

ワンオーナーカー


自動車にも、他の商品と同様に流行りや廃りがあります。流行していた時期の車というのは、長く乗り続ける人も多く、その車がだめになったら、次も同じものを中古車で探す人も多いのが現状です。

そのため、当時人気のあった車は中古車売却時に優遇される可能性があります。それは、続けて乗り継ぐ人たちが、状態の良いものを買い続ける面もあるからです。

商品によって売れる可能性が高いものは、通常よりも高い値段をつけても欲しい人は買います。状態がよければなおさらのことです。

また、特に大型店舗の場合、車種の取り扱い状況によっても大きく異なってくる部分があります。たとえば、その車種を店舗でたくさん取り扱っている在庫過多の場合、お店としては買い取りを中止するか、多少査定額を下げて買い取りを行う可能性があります。

逆に、店舗側が目玉にしたいと考えている車種や、在庫がない車種に関しては、査定もスムーズに行く可能性も考えられるのです。

車体の取り扱い状況は、お店に問い合わせてみないと分からない部分があります。他の店舗にある在庫を勘案し、価格を決定する場合があるからです。

車は、新しいか古いか、距離が少ないかどうかで決まるという人もいます。もちろん、それが先になりますが、車種によって大きく異なる場合があるということをしっかりと覚えておくといいでしょう。

車の売却を検討するときには、やはり、車の一括査定を利用したほうが、複数の店舗の買取価格が提示されるので、これは「お薦め」です。

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